不満吐き出しブログ

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ウエストワールドのメイヴ・ミレイが美人設定は無理がある

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エストワールドにでてくる

ダンディ・ニュートン演じる娼婦館の黒人女主人メイヴに衝撃の設定

 

なんと

魅力度が20点満点中18点と言う

かなり魅力的な女性という設定らしい

 

私は、メイヴは大好きだが、そういった(たぶん性的な)意味合いで彼女を好きになったわけではない。

 

メイヴは、いわゆる往年のハリウッドヒロイン的なスタイルでも、年齢でも、ルックスでもない。しかし、だからこその親近感と演技の上手さと魅力的なオーラをまとった役者さんだ。

 

だからステレオタイプな設定を無理やりあてつけたれると・・・

つらい

 

これから

メイヴを性的な意味での美人と脳内変換して番組をみなくてはいけないのか

 

メイヴが、

「ご褒美(私の身体)はいらないの?」

と男性スタッフを誘惑するのだが

 

このシーンは、普通にハテナがいっぱいだった

 

しかし

性的な美人設定とするなら仕方ない

 

 それにしても

この番組、わざとなのかも知れないが、役者と役柄の感覚がかなりおかしい

 

新しい取締役の黒人女性も

まぁ可愛らしいんだけど

 

超いい女っぽい描き方なんだけど

それはちょっと違うのではないのか、

と感じる

 

かなりセクシーだがもっと健康的な美しさを感じさせてくれる役者さんなのだ

 

ブロンド白人若い女と西部物語という

ステレオタイプに対するアンチテーゼなのかも知れない。

 

それとも、アメリカドラマ特有の

あらゆる人種性差に対する配慮、ポリコレなのだろうか

 

ウーン

それぞれの役者さんには、それぞれに、いろいろな本当の魅力があるのに、

それを無理やり、ストーリーとは違う理由で無理やりあてはめているのだとしたら・・・

 

それは、なんだかなーとなってしまう。