不満吐き出しブログ

いろいろ溜まった愚痴とかを吐き出す独り言ブログ。言葉が悪くても多目にみてね

刻々、最終話の感想

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アニメ刻刻

1クールのこの12話が最後。

ネタバレ感想としては、

 

まさかの超パワー解決はどうなんだろう

第1話で意味深な登場したキャラとはいえ

 

この解決方法はちょっと肩透かし食らった感じかもしれない

まぁ伏線があるぶん、そこまでの違和感はないけど。

 

止界てもちろん、そのまま死界のメタファーだと思うんだけど

死んだら、その人の感知できる世界はもうそれ以降は続いてない(とまっている状態)だけど、 

実はその外の世界(生きてる人たちの世界)ではちゃんと世界は続いてる=時間は動いている

 

だから、最後のおじいちゃんの写真(悲しいけどもう動かない)と

時刻時計(いまもこれからも動いていく世界)の対比が強いメッセージを生んでる気がする

 

 そんな中に、

最後にただのスーパーウーマンだされたら

 

ちょっと、なんかなぁて感じ

 

まぁおじいちゃんの写真立て自体は

正直、涙腺崩壊だけどね。

 

撮影のとき、

すでにジュリが涙ながしてるから、

たぶん死期のわかる病気だったのかな?

なんてことも考えるとぐっとくる演出です

 

それに、若い頃の写真と並ばせるのもにくいよね