不満吐き出しブログ

いろいろ溜まった愚痴とかを吐き出す独り言ブログ。言葉が悪くても多目にみてね

何でもかんでも薬をだすな!!!医者!!!!!

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私は、またまた怒っている

 

俄然、怒っている。

 

私は、いわゆる医療ってものにかなり懐疑的です。

 

こんなこというと宗教かなにか?と思われそうですが・・・

 

もちろん、全然ちがう。

 

私が言いたいのは、医療全般のことではなく、

薬だしたがる医者、「とりえず薬だしておきますね医者」です。

 

誤解のないように、以下の3つは、とっても大切だと思います。

打撲・骨折などの物理的な衝撃によるケガへの治療

強いウィルスなど感染症者への他者感染や後遺症を抑え込むための対処・治療

公衆衛生などの医学

 

これらは、もちろん繰り返しますが、とっても大切な医療だと思います。

 

 

しかし、

 

それ以外、特に、慢性病や、高血圧などなど、それらは、

 

基本的に、薬で治るわけがない!

・・・と私は思っている(あくまで私の考えですが。)

 

だって、

先ほどのケガや強いウィルス感染など一時的なものと違い、

その場さえしのげれば、なんとなる、類のものでもないのに・・・

 

つまり、私が言いたいのは、

 

なぜこんなに

ちょっと医者にいくと、

なんだかんだと、薬をよこすんだ!!!

 

い、いらぬ。

 

本当に、いらぬ。

 

ある時、

知り合いが、いびきの相談に耳鼻科にいった。

 

すると、

とりあえず「抗生物質」をだされたという。

 

なんだ、とりあえずって。

とりあえず、なんだ!?

 

鼻が炎症しているかのチェックもなかったそうだ。

 

そんなことでいちいち怒ってたら、

クレーマーと思われるかも知れないが、もう甘んじて受けよう。

 

だって、黙ってたら、

 

絶対、日本全国民、薬漬け社会になるって。

 

てか、もうなってるよ!

 

で、その医者がいうには、

 

炎症もチェックしていない、原因も特定していない」

「詳しい状況は問診ではわからない(また来いって意味)」

とりあずえ今日は、炎症もなにもしていないけど、抗生物質飲んで下さい」

 

とのこと。

 

何言ってんだ?

ほんとに。

 

え?

モルモット?

 

鼻が炎症している→いびきをかぐ→抗生物質

なら、まだわかる。

 

しかし、

 

炎症していない→せっかくきてくれたし→抗生物質

 

いやいやいや、御土産じゃねーし。

 

そもそも

何に対して抗うか決めてない抗生物質ってなんだ!

 

てか、いびきだよ・・・

昨日今日の話じゃないでしょ・・・

 

もうね、

 この、

とりえあず御薬って。

 

これこそ宗教じゃないか・・・!

※宗教をバカにしているわけでは、ありません。不快に思われた方、ごめんなさい。

  

と、前置きが長くなりましたが、

 

まだ前置きだった!?

 

いや、ほんとに、それくらいね、私はね、怒ってるんです。

 

医者!

というか、

 

歯医者!!

厳密には、口腔外科!!

 

では、わたしの体験した薬づけのお話。

 

1.少し歯が痛む気がして歯医者(口腔外科も兼ねてる)に虫歯チェックにいきました

2.痛む箇所の虫歯の有無は目視では、わからないと言われれ、レントゲン撮影

3.その位置には虫歯はなさそうとのこと

4.他の位置に小さい虫歯があるのを発見したとのこと

5.何故か、また今度、その虫歯を治療しましょうと提案される

(何故、今日じゃない?)

6.歯石だけとりましょうと提案され歯石をとる

7.帰りに、抗生物質痛み止めを渡される

 

いや、痛いのは平気なんで・・・と断ると、

 

「いやいや、皆さんもらってますよ」ノリ

 

だからなんなの?

みんなもらってても痛みとか、別にそこまで気にならんし、

虫歯かどうかさえわかれば良いだけなんだけど。

 

そしてね、当然だけど、

そもそも痛み止めは、治療薬じゃないでしょ

 

痛くてかなわない時に飲むものでしょ

 

事前に飲んでどうすんの。

 

私が、「痛み止め、どうしても飲まなきゃいけないですか・・・?」と念をおすと、

「ま、まぁいいですが」って。

 

まぁいい薬ってなんなの 。

 

しかし、会計時には、

ちゃっかり御薬用意している

 

いや、いらないって言ったんですが・・・

 

しかも、なにこれ・・・

歯石とったからっていちいち抗生物質とかホントにいらない。

 

そもそも、歯石除去くらいで、薬だす歯医者、

いままで聞いたことないけど!

この人、歯磨きのたびに、炎症抑える薬とか飲んでるのかな?

 

結局、あまり言うのもなんなので、抗生物質だけは処方されることに・・・いらなかった・・・本当に無駄な個人の出費と財政負担だと思う

 

 

さらに、次は、獣医

 

これはかなり闇が深い・・・

 

ちなみにウサギを連れて行ったとき。

 

いわゆる眼振が始まっている高齢ウサギ。

 

動きから神経にトラブルが発生していることはわかるが、

もうかなりの高齢なので、たぶんいろんな原因が考えられそう。

 

だけど、もし、

1.耳の炎症(中耳炎)

2.寄生虫(EZ)

によるものであれば、うまく対処することで、

体力を減らさずに、少しでも元気に長生きしてもらいたい

 

そう思って、いった獣医・・・

 

案の定、うさぎに対する知識は乏しそう・・・

 

触診してもよくわからないっぽい

 

しかし、それは仕方ない。

てか、うさぎ飼いの人はみんななれているとは思う。

 

基本、獣医さんは犬猫がメインなのだから。

 

だけど、何がいけないって・・・この獣医。

 

まだ何の検査もしてない段階で、

 

一応、抗菌の薬だしますね

 

とのこと

 

また、でた。一応。

 

あと、強制給餌セットも、とのこと。

 

え、

食欲あるのに?!

 

うさぎは、薬への反応がどれほど強力なのか知っているんだろうか・・・

いや、知ってるとは思うけど・・・

 

この場合、EZの薬が必要かどうかが一番知りたかった・・・

この薬は時間との勝負の面があるので。

 

ねぇ、先生、

その一応の抗菌薬(?)、本当に必要なんですか?

 

と聞くと、

 

と言葉につまる獣医。

 

こんな小さい生き物ですが、

とりえずの薬って大丈夫ですか?

 

とりあえず、じゃなく、必要なら飲ませます。

 

というと、

 

えーっと・・・

と言う感じ。

 

それだと、何もしないってことになりますけど

という返し(脅し?)

 

いや、

 

本当に必要ないなら、

別に、何もしないって選択肢もあるんじゃないか・・・?

 

気休めの薬や、医療なんて望んでないですけど。

 

そもそも医者って

 

とりあえず、なにかしたがるっていうか、

 

なにかやったように感じさせたがるけど、

 

それってなんなの?

 

何目的?

 

なんのためなの? 

 

誰のためなの? 

 

お金のためなの?

 

自己満足のためなの?

 

「とりえずよくわからないからとりあえずだされるなんのために飲むのかわからない薬」とか、

カラダにも、財布にも、ただただ余計だと思うけど。

 

と。

 

なんか、とりとめのない怒りになったけど、

 

わからないまま気休めの薬を出す制度は、

私には、ホントに不要です。

 

ジェネリックカードと一緒に、 

 

『気休めの薬不要ですよカード』

作ってほしいよ